エフエックス・オンライン・ジャパンは13日、CFD(差金決済取引)において、同社初となる農産物CFDとCO2排出量CFDを新たに追加したと発表した。また、米国国債先物CFD4銘柄のオンライン取引を開始することも併せて発表した。

同社ではこれまで、CFDにおいて約6,500銘柄を扱ってきた。今回、ココアや小麦、生牛など多彩な農産物CFD23銘柄とCO2排出量CFDを追加。農産物CFDとCO2排出量CFDともに「ミニ取引」も可能となっている。

また、従来電話による取引のみ提供していた「米国2年国債先物CFD」「米国5年国債先物CFD」「米国10年国債先物CFD」「米国30年国債先物CFD」の4銘柄のオンライン取引も開始する。

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