レノボ・ジャパンが本日発表した11.6型ノートPC「ThinkPad X100e」。ThinkPadの新シリーズとして登場した小型モバイルPCながら、レノボ製品としては稀なAMD製プラットフォームの採用や、コンシューマ用途を視野に入れた新機軸のキーボード、豊富なカラーバリエーション、そして高いコストパフォーマンスなどが特徴だ。
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「ThinkPad X100e」 |
これまでのThinkPadとは趣がかなり異なる新製品だけに、後ほど機会があれば詳細な製品レビューもお届けしたいが、ひとまず、製品実機を用いた写真レポートをお届けしたいと思う。なお、製品の仕様などの詳細は、こちらの製品発表記事をご覧いただきたい。
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天板と底面。天板の開閉はラッチレスに。底面前部分にスピーカー、後ろ部分がバッテリだ
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前後から。リアはACアダプタとD-Sub出力がある程度で、あとはバッテリが大部分を占めている |
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続いては左右側面。インタフェース類や排気口が並ぶ
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こちらがキーボード。トラックポイントこそ存在するが、キーの形状は従来のThinkPadとはだいぶ違い、キー配置もやや異なる |
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サイズ比較にため、手元にあった「ThinkPad X60」(写真で下のマシン)と並べてみた。X100eは、奥行きは短いが、幅が少しある
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両写真ともに左側がX60。X100eはワイドディスプレイなので、天板を開いたときのサイズ感は、同クラスのディスプレイを備えるIdeaPadなどに近い
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