Xbox 360/PS3『ロストプラネット2』、EDN-3rdのAK「クラッティス」を紹介

カプコンが開発を進めるXbox 360およびプレイステーション 3向けアクションシューティング『ロストプラネット2』。今回はゲームの舞台となるEDN-3rdに生息するエイクリッド(AK)、「クラッティス」を紹介しよう。

巨大で頑強な2本の前足が特徴のAK。その風貌から前作の「クラッティス」から大きく温暖化の影響を受けているのがわかる。ドンゴよりもさらに凶悪性が高く、出会えば倒すか倒されるかといった事態になるのは間違いない。

クラッティス (Chryatis)

前足を振り回しながら接近してくる様には、どんな雪賊も恐怖を覚えるはず。攻撃をかいくぐりながら弱点を攻め立てろ!

凶悪性が高く、巨大な前足を振り回しながら接近してくる

■鋭い爪のある前足での攻撃
前足を地面に突き立てたり、横に振り回したりと、さまざまな攻撃を仕掛けてくる。ひたすらに暴れまわる様は、凶悪としか言いようがない。

緊急回避で上手く回避したいところだが、攻撃タイミングを見切れるか!?

■腕の付け根と腹部の弱点を狙え!
幸いなことに、「クラッティス」の最大の武器である前足には弱点が存在している。集中的に狙って破壊を狙おう。

「クラッティス」の前足を破壊せよ

前足を破壊すれば、攻撃力が激減するのは間違いなし。火力が高いVS用の武装で両腕を攻撃すれば一気に勝負をつけられる。また、巨大な腹部にも弱点が存在するので、隙をみて後方から攻撃するのも非常に有効だ。

弱点を狙うのが攻撃のセオリー

ジャングルでは死亡後に炭化