プラネックスコミュニケーションズは、IEEE802.11n対応USB接続アダプタにおいて世界最小クラスとなる、無線LAN子機「GW-USMicroN2W」を発表した。発売は12月下旬で、価格は2,000円。
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「GW-USMicroN2W」 |
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GW-USMicroN2Wは、サイズ約H8×W16×D25mm、重量3.5gの超小型無線LAN子機。IEEE802.11b/g/nに対応し、最大150Mbps(理論値)のスループットを実現している。付属ユーティリティの設定により、GW-USMicroN2Wを装着したPCを無線LANアクセスポイント(親機)としても利用可能だ。また、家庭用ゲーム機向けソフトをインターネット経由でプレイできるソフト「XLink Kai」の公式推奨品となっている。
対応セキュリティは、WEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(TKIP/AES)、OPEN(暗号なし)。
インタフェースはUSB(Type A)。対応環境は、Windows XP/Vista(32/64bit)/7(32/64bit)、Mac OS X 10.4/10.5/10.6。
