NEXCO東日本は16日、関越自動車道三芳パーキングエリア(上り線)の新しい商業施設「Pasar 三芳」をオープン。これにあわせてオープニングセレモニーが行なわれ、地元出身のゲストとして埼玉・三芳町出身の吉澤ひとみが登場した。
吉澤は、生まれ育った地の新たな"高速道上の憩いの空間"を眺め、「久しぶりに地元に訪れることができてすごくうれしいですね」と語り、テープカットを終えたあと「地元だからか、なぜかすごく緊張しました」と胸をなでおろしていた様子。また、「Pasar三芳」の中に入れば、「昔の三芳PAでよくソフトクリームをよく家族たちと食べた記憶があったんですが、こんなにもステキにガラリと変わったんですね。緑も多く、光もいっぱい入る開放感があって、リラックスできる空間になっていて驚いた」と思い出を語った。
また、車の免許を持っていないという吉澤は「すごくクルマの免許が欲しくなりました。三芳PAに寄っておいしいものでも食べて帰ってみたいですね」と目を輝かせた。
そんな吉澤に司会者が「『Pasar三芳』の"パサール"ってどんな意味かわかります?」と質問すると、「パーキング、サイタマ、ルネッサンス?」と珍回答。同館長から「パーキングエリアのPA、サービスエリアのSA、リラクゼーションのRを組み合わせた言葉です」などと教えられると照れ笑いを浮かべていた。