エフエックス・オンライン・ジャパンは11日、ソニーバンク証券とパートナー提携したと発表した。ソニーバンク証券では、エフエックス・オンライン・ジャパン提供のサービスを14日から開始する。

エフエックス・オンライン・ジャパンでは、FX(外国為替証拠金取引)やCFD(差金決済取引)事業をはじめとするビジネスパートナーシップ・ソリューションを提供。今回のソニーバンク証券とのパートナー提携により、ソニーバンク証券では、エフエックス・オンライン・ジャパンが提供するブラウザベースの取引システム「PureDeal」を導入し、新たに、CFD取引の口座開設の媒介を開始する。

提供予定商品は、「CFD」が、株価指数33銘柄、株価指数先物34銘柄、株式5,000銘柄超、商品直物・商品先物13銘柄、「BO(バイナリーオプション)」が、株価指数13銘柄、となっている。