セントラル短資FXは9日、携帯電話から取引できる次世代型FX取引ツール『クイックアプリ・トレード』(iアプリ版)を、14日から提供開始すると発表した。

『クイックアプリ・トレード』(iアプリ版)利用イメージ

「クイックアプリ・トレード」(iアプリ版)は、次世代型FX取引ツール「クイックトレード」の第2弾。携帯電話のマルチファンクションキーのみで、ほぼ全ての操作を完了することができ、携帯電話の特性を生かした操作設計となっている。

リアルタイムレートを介しての発注機能を搭載。画面からいつでも簡単に発注できるほか、12種類のテクニカルチャート分析の表示、メイン画面表示を自由にカスタマイズできる、などの機能を備えている。

また、役立つ機能として「経済指標アラーム」を搭載。取引を行なう上で重要な情報となる各種経済指標発表の際、発表時刻の前にアラームを設定しておくことで、音声やバイブレーションにより間もなく発表があることを知らせる。

サービス開始日時は、2009年12月14日7:00、対応機種は、NTTドコモ FOMAハイスピード対応機種(一部機種を除く)。配信料は無料となっている。

以下のページから、「クイックアプリ・トレード」ダウンロードを選択し、ダウンロードすれば利用できる。

http://www.central-tanshifx.mobi