会場となったJCBホール

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは1日、JCBホール(文京区)において、ファッション誌「ViVi」(講談社)と「CanCam」(小学館)とコラボレーションしたイベント「ViVi×CanCam SUPER FIT COLLECTION ~supported by Sony Ericsson」を開催した。女性に人気の2誌がコラボを行うのは今回が初めてという。

「THE SUPER FIT ~完成、超・快適ケータイ。~」をキャッチコピーにした今回のイベント。どんなスタイルにもフィットするというコンセプトから、ViVi、CanCamの両誌で活躍するモデルが様々なファッションに身を包み、鮮やかなファッションショーを繰り広げた。

左から、平山美春、舞川あいく、安座間美優、徳澤直子、マリエ、長谷川潤、渡辺知夏子、エリーローズ(敬称略)

イベントに先駆け、プレス向けにフォトセッションと囲み取材が行われた。囲み取材は、徳澤直子とマリエがレポーターの質問に答える形ですすめられた。両誌を代表する2人は初対面とのことだったが、「テレビで観ている通りのマリエさん」(徳澤)、「雰囲気がゆっくりしていて、少し天然っぽいのかな」(マリエ)とお互いの第一印象を語った。普段使っている携帯電話に関しては「デコレーションなどはしておらず、デコメールを送るくらい」と語った徳澤に対して、マリエはデコメールを使ったことがないらしく、「どうやって使うのか教えてください」とお願いしていた。2人は最後に「ViViとCanCamで活躍するモデルを一度に見ることができ、両誌の違いの良さを楽しめるファッションショーなので、お客さんが一番楽しいと思う」とコメントした。