リンクスインターナショナルは、ENERMAX製キーボードの新モデルとして、アクリル素材採用の薄型スタイリッシュなボディが特徴の2.4GHzワイヤレスキーボード「KB009W-B」(ブラック)、「KB009W-W」(ホワイト)を発表した。発売日は12月5日。価格はオープンだが、店頭予想価格は10,000円前後。

「KB009W-B」

「KB009W-W」

厚さ9.2mmのスリムボディ

最大約10mの無線通信が可能な2.4GHz周波数帯を利用したワイヤレスキーボード。限りなく平面に近い、人体工学に基づいたウルトラフラット設計となっている。キーボード表面と裏面のラベルは、割れにくく、傷がつきにくい最大硬度7Hのアクリルを採用した。キー部分には、ABS樹脂にUVコーティングを行い耐久性を強化したキートップ、パンタグラフキー技術シザーズ構造を採用。ワンキーで1,000万回の耐久性を実現しているという。

電源のON/OFF スイッチや無動作時の消費電力を抑えるアイドリングモード/スリープモードも搭載

USBレシーバは超小型設計。ほぼコネクタ分のサイズしかない

キーピッチは19.05mmで、キースイッチはパンタグラフ方式。無線レシーバのインタフェースはUSB。電源は単4乾電池×2。キーボードのサイズ/重量はW460×D160×H9.2mm/約817g。対応OSはWindows XP/Vista/7。