岡三オンライン証券は27日、同社の取り扱っている投資信託を拡充。新たに、ニッセイアセットマネジメントや国際投信投資顧問等、国内外における有力委託会社が運用する12ファンド19本を追加した。「高い経済成長力で注目を集める新興国の株式をはじめ、資源国株やコモディティなどを投資先としたファンドを中心として、純資産総額等の基準により厳選しました」(同社)という。このたびの追加により、同社が取り扱う投資信託は41ファンド59本となったとしている。
なお、同社では現在、12月30日約定分まで全ファンド買付手数料が無料となる「投資信託ダブルキャンペーン」を実施中。このたび追加されたファンドも全てキャンペーンの対象となっている。