スパイクは、2010年春の発売を予定していた「喧嘩番長」シリーズの最新作となるプレイステーション・ポータブル向けアクションアドベンチャー『喧嘩番長4~一年戦争~』の発売日を2010年2月25日に決定した。価格は5,229円。

PSP『喧嘩番長4~一年戦争~』は2010年2月25日の発売予定

■PSP『喧嘩番長4~一年戦争~』ストーリー概要
紅南地区の不良少年たちが集う、伝統ある学校・紅南高等学校。主人公の速水勇太は、そんなギラついた学校に入学してきた新入生。「紅南には、エリア最強と称される男・阿久津がいる!」そのウワサを聞きつけ、紅南高校への入学を決めた勇太。
「1コや2コの年の差なんて関係ねぇっ! 一番強えぇヤツが一番スゲェ!」
しかし、ここは不良たちのエリート校。一年生による頂点制覇という大それた目標を持つ勇太以外にも、イキの良い一年生たちが集まってきている。もちろん、阿久津を中心にまとまる三年生、次期番格の地位を狙う二年生たちも──。主人公勇太の目的は300人にものぼる全校生徒の頂点に登りつめること。例年になくアツい、紅南高校の一年が始まろうとしていた。

PSP『喧嘩番長4~一年戦争~』は、2005年に発売されたPS2『喧嘩番長』を皮切りにシリーズ展開を続けてきたアクションアドベンチャー「喧嘩番長」シリーズの最新作。シリーズを通して熱い漢(おとこ)の生き様を描き出し、「メンチビーム」を放ちタンカを切って喧嘩に臨む、漢の器をアップさせるなどの独自のシステムで熱い支持を受けてきた。

最新作となる本作は、前作『喧嘩番長3~全国制覇~』にひき続きPSPでの登場となるが、前作から設定やストーリーを一新。リアルに作りこまれた学校内を中心に、主人公は全校生徒300人の頂点を目指す。桜の咲き乱れる校門、一触即発の空気が漂う教室や廊下、悪ガキたちがたむろする体育館に体育倉庫、プールや学食、トイレに至るまで、舞台の中心となる学校にはさまざまな施設が再現され、全校生徒の頂点を目指す主人公の闘いを熱く彩る。さらにPSPのアドホックモードでの通信プレイにも対応しており、シリーズ最高の"漢の闘い"を体験することができる。

主人公の速水勇太。目指すのは全校生徒300人の頂点だ!

今作では、メンチビーム・タンカバトルのシステムが一新される

教室内でも暴れ放題! 今作ではオブジェクトを持ち上げ、それを使って攻撃することも可能だ

学校ならではの様々なエリアを再現し、各所で迫力満点のリアルなケンカが楽しめる

ゲームタイトル 喧嘩番長4~一年戦争~
対応機種 プレイステーション・ポータブル
ジャンル アクションアドベンチャー
発売予定日 2010年2月25日
価格 5,229円
CEROレーティング 審査予定
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