パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは25日、インテルからのデザインサポートを受け開発したという13.3型モバイル・サブノートPC「Prime Note Critea SX」を発売した。直販価格は65,980円。
小型、軽量、シンプルな筐体に、CULV(コンシューマー向け超低電圧)プロセッサを搭載し、マルチタスク時も軽快な動作と優れたバッテリ持続時間を両立。さらに、キーボードはデスクトップとほぼ同じ18mmピッチを確保し、アスペクト比16:9のHD液晶、最新のI/Oインタフェースなどで、快適な使い勝手を実現している。
主な仕様は、液晶ディスプレイが13.3型ワイド光沢液晶(1,366×768ドット)、CPUがIntel Celeron SU2300(1.2GHz)、チップセットがMobile Intel GS45 Express、グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 4500 MHD、メモリが2GB PC3-8500 DDR2(2GB×1)、HDDが500GB SATA 5,400rpm。OSはWindows 7 Home Premium。
インタフェースは、IEEE802.11b/g/n、GigabitEthernet、USB 2.0×3、eSATA×1(USB 2.0共用)、D-Sub×1、HDMI×1、130万画素Webカメラ、3in1メモリカードリーダ、Express Card(34mm)、オーディオ入出力など。
本体サイズ/重量はW337×D216×H25/約1.69kg。バッテリ駆動時間は約3.4時間。