バッファローコクヨサプライは、130万画素Webカメラ「BSW13K07H」シリーズ、および200万画素Webカメラ「BSW20K05H」「BSW20KM02H」シリーズを発表した。それぞれヘッドセット付で、BSW13K07Hシリーズが3,700円(税別)、BSW20K05Hシリーズが4,680円(税別)、BSW20KM02Hシリーズが5,350円(税別)。発売はすべて12月上旬予定。

「BSW13K07H」シリーズ(ブラック)

「BSW20K05H」シリーズ(ホワイト)

「BSW20KM02H」シリーズ(シルバー)

130万画素Webカメラ「BSW13K07H」

BSW13K07Hシリーズは、映像素子として130万画素の1/4インチCMOSセンサを搭載(フォーカス固定)。解像度は1,304×1,036(フレームレート15fps)、640×480(30fps)。また、USBを介しPCに接続するだけで、デバイスドライバが自動インストール(UVC/USB Video Class)に対応。カメラとスタンドのジョイント部は前後に回転し、上下の向きも調整できる。ノートPCや液晶ディスプレイの上部、卓上平面に設置可能なムービングアームスタンドを採用している。片耳イヤフックタイプのヘッドセットは、PCのマイク/ヘッドフォン端子に接続すれば、ビデオチャットをすぐに始められる。

インタフェースはUSB 2.0で、USBバスパワーにて動作。サイズはW45×D42×H33mm、重量約60g。ケーブル長は1.0m。ヘッドセットケーブル長は1.5m。対応環境はWindows XP(SP2以降)/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)、Mac OS X 10.4.9以降、PlayStation 3(ファームウェア2.6以降)。カラーバリエーションとしてシルバー(BSW13K07HSV)、ブラック(BSW13K07HBK)、ホワイト(BSW13K07HWH)を用意。

200万画素Webカメラ「BSW20K05H」

BSW20K05Hシリーズは、映像素子として200万画素の1/5インチCMOSセンサを搭載(フォーカス固定)。解像度は1,600×1,200(フレームレート15fps)、640×480(30fps)。未使用や持ち運びに対応できるよう折りたたみ機構を採用している。また、USBを介しPCに接続するだけで、デバイスドライバが自動インストール(UVC/USB Video Class)に対応。カメラとスタンドのジョイント部は前後に回転し、上下の向きも調整できる。ノートPCや液晶ディスプレイの上部、卓上平面に設置可能なムービングアームスタンドを採用している。片耳イヤフックタイプのヘッドセットは、巻き取り式ケーブル採用により、持ち運びや片付けが行いやすくなっている。

インタフェースはUSB 2.0で、USBバスパワーにて動作。サイズはW50×D45×H30mm、重量約40g。ケーブル長は1.0m。ヘッドセットケーブル長は1.5m。対応環境はWindows XP(SP2以降)/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)、Mac OS X 10.4.9以降、PlayStation 3(ファームウェア1.8以降)。カラーバリエーションとしてシルバー(BSW20K05HSV)、ブラック(BSW20K05HBK)、ホワイト(BSW20K05HWH)を用意。

200万画素Webカメラ「BSW20KM02H」マイク内蔵モデル

BSW20KM02Hシリーズの仕様は、カメラ本体にマイクを内蔵するほかはBSW20K05Hシリーズと同様となっている。カラーバリエーションとしてシルバー(BSW20KM02HSV)、ブラック(BSW20KM02HBK)、ホワイト(BSW20KM02HWH)を用意。