マウスコンピューターとエディオンは20日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+」シリーズの新モデルとして、カプコンの『モンスターハンター フロンティア オンライン』推奨の15.4型ゲーミングノート「EGPN871GT50P」を発表した。本日よりエディオングループ全店舗およびエディオンイードットコムで発売する。価格は119,800円。

「EGPN871GT50P」

主な仕様は、液晶ディスプレイが15.4型ワイド光沢液晶(WXGA)、CPUがIntel Core 2 Duo P8700(2.53GHz)、チップセットがMobile Intel PM45 Express、グラフィックス機能がNVIDIA GeForce GT 130M 512MB、メモリが4GB PC2-5300 DDR2(2GB×2)、HDDが500GB SATA、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。

インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n(Intel WiFi Link 5100)、GigabitEthernet、USB 2.0×3、eSATA×1(USB 2.0共用)、D-Sub×1、HDMI×1、4in1メモリカードリーダ、Express Card(34/54mm)、オーディオ入出力など。OSはWindows 7 Home Premium。本体サイズはW360×D265×H29.8~38.8。バッテリ駆動時間は約2.6時間。

あわせて、上記製品にMicrosoft Office Personal 2007を搭載した「EGPN871GT50PO」も発売する。こちらの価格は139,800円。

ほか、両モデルとも、ピクチャーレーベル仕様のディスク盤面が特長の、モンスターハンター フロンティア オンラインの「オリジナルインストールディスク」が付属する。