三菱化学メディアの記録メディア「バーベイタム」日本上陸キャンペーンの発表会が16日、東京・秋葉原で行われ、イメージキャラクターを務めるAKB48のメンバー10人が出席した。
1969年に米国・カリフォルニアで誕生して以来、世界80カ国以上で発売されている「バーベイタム」の記録メディアが誕生から40周年を迎え、今年より日本でも本格的に導入をスタート。AKB48とのコラボキャンペーン「記録せよ!AKB4800!」を11月16日~12月31日に実施する。キャンペーンでは、AKB48メンバーの写真4,800枚がダウンロードできる特設サイトを開設するほか、4,800枚の写真をグラフィックに活用した交通広告を都内各所及び全国の主要都市で展開。さらにメンバー等身大のPOPなども設置される。
特設サイトの写真について渡辺麻友は「私は学校で撮ったんですけど、なぜかOLの服装を着てます。しかもホウキを持って学校をきれいに掃除しちゃいました(笑)」と笑顔。大島優子は「撮影ではコスプレとか色んな格好をしていますよ。チアガールなどの服装を着てりして楽しかったです」とアピールした。また、等身大のPOPについて秋元才加は「小さい頃からの夢でした。また夢が一つ実現しましたね」と喜びを。一方の宮澤佐江は「是非新宿に置いて欲しいですね。新宿のヨドバシカメラに良く行くので(笑)」と注文していた。