マウスコンピューターは10日、低消費電力なIntelのAtomプラットフォームを採用し、OSにWindoes XPを搭載するオールインワンPC「Lm-One191Q」を発表した。キーボードとマウスも付属するので、購入してすぐに使い始めることができる。本日より発売を開始し、価格は49,800円。
主な仕様は、ディスプレイが18.5型ワイドWXGA(1,366×768ドット)液晶、CPUがIntel Atom 230(1.6GHz)、チップセットがIntel 945G Express(グラフィックス機能内蔵)、メモリが1GB PC2-6400 DDR2 SDRAM、ストレージが160GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。
インタフェースは、IEEE802.11b/g 無線LAN、10/100/1000Mbps LAN、USB 2.0×4、4in1メモリカードリーダ、130万画素Webカメラ、オーディオ入出力など。OSはWindows XP Home Edition SP3。本体サイズはW465×D83×H380mm。本体のカラーバリエーションはホワイトとブラック。