スバル、R1/R2/ステラの特別仕様車を発売

ステラは新デザインのフロンフェイスデザインを採用したほか、ステラシリーズ全車で新デザインのアルミホイールを装着、ホイール断面の工夫により軽量化も実現したという。ボディカラーには新色「ラベンダー・メタリック」と「ライトピーコックブルー・パール」を含む全13色とした。また、ステラ、カスタムのシート表皮を一新、運転席と助手席前にそれぞれインパネアッパーボックスを装備、タコメーター付きメーターパネルは文字の書体や目盛りを大きくして視認性向上を図るなど、新デザインを採用した。ステラシリーズはNAのi-CVT車全車で環境対応普及促進税制に適合し、自動車取得税、重量税が50～70%低減される。

ステラL特別仕様車「Black Interior Selection」は、ベースグレード「L」をベースにインテリアをブラックで統一し、スポーティなイメージを持たせたモデル。また、キーレスアクセス&スタートや、花粉対応フィルター付きオートエアコン、UVカット機能付き濃色ガラス、青色LED間接照明、マップランプ、ルームランプ、収納ボックスが付いたオーバーヘッドコンソールなどの装備を採用した。

R1特別仕様車「Premium Black Limited」は、「R」と「S」をベースに内装にパールスエードと本革素材を組み合わせた専用シート表皮やステアリング、シフトレバーなどをブラックで統一し、アルミパッドスポーツペダルなどを装備したモデル。NAモデルは環境対応普及促進税制に適合し、自動車取得税、重量税が70%低減される。

R2特別仕様車「Smart Selection」は、スタンダードモデル「F+」をベースに、内装をブラックで統一し、花粉対応フィルター付きオートエアコン、スマートキーレスシステム、イグニッションキー照明、インストルメントパネル加飾(フロスティパール)、助手席シートバックポケットなどを装備した。また、環境対応普及促進税制に適合し、自動車取得税、重量税が50%低減される。