女優の川島海荷が、「第88回全国高校サッカー選手権大会」の応援マネージャーに起用されたことが3日、分かった。
正月の風物詩となっている同大会の応援マネージャーは、第84回大会から起用され、これまでに堀北真希(初代)、新垣結衣(2代目)、北乃きい(3代目)、逢沢りな(4代目)が務めている。5代目の応援マネージャーに就任することになった川島は「小学生の時は、放課後になると毎日友達とサッカーをして遊んでいたので思い出深いスポーツなんです。しかも中学1年生の弟がサッカー部で、一緒に家でサッカーの番組を観て応援しています。懸命にゴールを守り続ける姿はステキですよね。でもどのポジションでも一生懸な姿はキュンとしちゃいます!」と話しており、起用を喜んでいるという。
また、「夢に向かって頑張っている姿というのはキラキラと輝き、とても素敵だと思います。私も選手の皆さんと目指す舞台は違いますが、毎日精一杯夢に向かって頑張ってます。私のモットーは『途中で投げ出さず、最後までやり遂げる!』、『プラス思考で立ち向かっていく心を忘れない!』です。選手の皆さんも、立ち向かっていく心を忘れず、悔いを残さないように最後まで全力で頑張ってください。応援マネージャーとして、皆さんに届くような声援で頑張って応援します!」と選手たちにもメッセージを寄せている。
同大会は、今年も日本テレビ系でテレビ放送される予定。川島は、同大会の中継に登場するほか、事前番組『川島海荷のサッカー魂』への出演し、大会を盛り上げていく。また、川島が出演するCMの制作も決定している。