カプコンより、2009年10月15日にリリースされたWii向けネイチャーアドベンチャー『大神(おおかみ)』。今回は、高宮平にある「クサナギ村」にまつわるエピソードを紹介していこう。
「クサナギ村」の里見八犬士にまつわるエピソード
「クサナギ村」は高宮平一帯に吹く退魔の風、「神風(かみかぜ)」を祀るための神殿「風神宮(かぜじんぐう)」がある村だ。だが、怪物の所業により神風がやんでしまったクサナギ村は得体の知れない邪気に包まれてしまっていた……。
■フセ姫
風神宮を守ってきた里見家の巫女フセ姫。高宮平に神風を蘇らせるには、"里見八犬士"たちの力が必要だと教えてくれる。
■「クサナギ村」のストーリーをチェック
風神宮を代々守る里見家の巫女、「フセ姫」はクサナギ村を覆う邪気の原因はある恐ろしい怪物の所業だという。
その怪物を打ち破るためには、里見家に仕える"里見八犬士"の力が必要らしいが、八犬士たちはナカツクニ全土に散らばってしまっている! 彼らを見つけ出し、高宮平に神風を再び吹かせてあげよう。
そう言えばコカリと一緒にいた愛犬「梅太郎」。梅太郎の首もとには「仁」の玉らしきものが。里見八犬士って、まさか……。
ゲームタイトル | 大神 (おおかみ) |
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対応機種 | Wii |
ジャンル | ネイチャーアドベンチャー |
発売日 | 2009年10月15日 (発売中) |
価格 | 3,990円 |
A (全年齢対象) |
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