東芝および東芝 PC&ネットワークは、Windows 7搭載の「dynabook」シリーズWebオリジナルモデルとして、OSにWindows 7を採用した18.4型ノート「dynabook Qosmio GXW/70KW」を発表した。「東芝ダイレクトPC by Shop1048」での直販価格は205,900円。発売は11月中旬予定。
仕様は、CPUがIntel Core 2 Duo P8700(2.53GHz)、チップセットがMobile Intel PM45 Express。メモリ4GB(最大4GB)で、ストレージは320GB HDD。グラフィックス機能はNVIDIA GeForce GT230M(1GB)で、ディスプレイとしてフルHD(1,920×1,080)表示対応の18.4型ワイド Clear SuperView液晶を採用している。
光学ドライブはBlu-ray Discドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能対応)。ネットワーク機能は、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、10/100/1000BASE-T対応有線LAN。インタフェースはUSB 2.0×4、eSATA(USB 2.0と共用)、i.LINK(IEEE1394)、ミニD-Sub15ピン、HDMI、ブリッジメディアスロット(SD/SDHC/MMC/xD-ピクチャーカード/メモリースティック・PRO)、ExpressCard/34 /54。サウンド機能はIntel High Definition Audio準拠で、S/PDIF、ヘッドホン出力/マイク入力、harman/kardonステレオスピーカー内蔵。指紋センサー、有効画素数約30万画素のWebカメラを搭載している。
バッテリ駆動時間は約1.5時間。サイズは約W442.6×D294.2×H41.5mm。重量は約4.6kg。OSはWindows 7 Home Premium 32/64bit(セレクタブルOS)。また、Microsoft Office Personal 2007 with PowerPoint 2007プリインストールモデルも用意されている。