NTTドコモは20日、『F-09A』(富士通製)に不具合があったとして、ソフトウェア更新を開始したと発表した。

今回同機種で確認された不具合は、「Bluetoothの新規機器登録ができない場合がある」「通話終了後に終了キーが反応しない場合がある」「2タッチ入力設定が解除されてしまう場合がある」というもの。ソフトウェアを更新することにより、不具合は解消される。

ソフトウェア更新方法は、新しいソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前3:00)に書換えが行われるようになっている。また、待受中に「MENU」⇒「設定/NWサービス」⇒「スライド/時計/入力/他」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能となっている。