マウス、3万円台からのWindows 7搭載デスクトップPCを発表

マウスコンピューターは14日、Windows 7搭載のデスクトップPC新ラインナップ4シリーズを発表した。各シリーズBTOに対応、最廉価モデルは3万円台から購入可能と、高いコストパフォーマンスを実現している。10月18日より予約受付を開始し、10月22日より同社Web直販やダイレクトショップ等を通して販売開始する。

省スペースに特化した「LUV MACHINES Slim」シリーズの新モデルは、OSにWindows 7 Home Premium、CPUにIntel Celeron E3200(2.4GHz)、1GBメモリ、320GB HDD、チップセットにIntel G31 Expressといった構成で、価格は39,900円。

ミニタワーデスクトップ「LUV MACHINES」シリーズの新モデルは、OSにWindows 7 Home Premium(64bit版)､CPUにIntel Core i5-750(2.66GHz)、DDR3 2GBメモリ、750GB HDD、チップセットにIntel P55 Express、グラフィックスカードにATI Radeon HD 4350といった構成で、価格は69,930円。

拡張性に優れたATXタワーデスクトップ「MDV ADVANCE ST」シリーズの新モデルは、OSにWindows 7 Home Premium(64bit版)､CPUにIntel Core i7-860(2.8GHz)、DDR3 4GBメモリ、750GB HDD、チップセットにIntel P55 Express、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTS 250といった構成で、価格は99,750円。

さらなる拡張性が特徴のミドルタワーデスクトップ「MDV ADVANCE GT」シリーズの新モデルは、OSにWindows 7 Home Premium(64bit版)､CPUにIntel Core i7-870(2.93GHz)、DDR3 4GBメモリ、1TB HDD、チップセットにIntel P55 Express、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTS 250といった構成で、価格は159,600円。