セクシーな衣装で登場した黒木メイサ

ダイヤモンドブランド「フォーエバーマーク」が、稀有な才能と美を兼ね備えた女性に贈る「フォーエバーマーク賞」の授賞式が、1日に東京・新宿で行われ、女優の黒木メイサが受賞した。

「美しさはもちろんのこと、強い情熱を持って真摯に演技や歌に取り組み、究極の輝きを放つ」という理念と一致することから、同賞を受賞することになった黒木。ステージに登壇すると、フォーエバーマークのソリティア・ペンダントが贈呈された。「私が経験してきた仕事を評価していただいて、このような素敵な賞をいただけるのは嬉しいこと。ダイヤモンドはたくさんの方々の愛情が注がれて輝きを保っているだけに、私も、私のことを支えてもらっている皆さんに感謝したいと思います」と受賞の喜びを語った。

胸元で光るペンダントのつけ心地を聞かれると、「これだけ大事に育てられ、たくさんの愛情を受けて磨かれたダイヤモンドをつけるので重みも感じるけど、それ以上に安心感というか、みんなに守られているような感じがすごくあります。デザインもシンプルですよね」と黒木。ちなみにこのペンダントは、かけがえのない「ふたりの永遠のきずな」を表現したものだとか。

この日贈呈されたのは1.1カラットのダイヤ入りペンダント

ペンダントをつけてもらう場面では、黒木が髪をかき上げるたびにフラッシュの嵐に

フォーエバーマークのダイヤモンドは、世界のダイヤモンドの1%未満という高い基準のもとで選び抜かれた特別なものだという。ダイヤには個別認証ナンバーが記されており、世界に1つしかない特別なものだと告げられた黒木は、「すごく素敵なことですよね」と感慨深げ。「賞をいただいたからには、いままで以上に自分磨きをして、この賞にふさわしい女性になりたいと思います」と決意を新たにしていた。

なお、ここにきて中村獅童との熱愛報道や、沢尻エリカの解雇騒動がもとで『宇宙戦艦ヤマト』のヒロインに抜擢されたことが話題となっている黒木だが、イベントではこれらに関しての発言はなし。フォトセッションを終えて足早に退席しようとする彼女に、芸能レポーターが慌てて、「交際は順調ですか?」「(いまの気持ちは)フォーエバーですか?」などといっせいに声をかける場面もあったが、時すでに遅し。完全に虚をつかれた格好のレポーター達に、他の報道陣からも失笑が漏れていた。