任天堂は2009年10月1日(木)より、家庭用ビデオゲーム機「Wii」のメーカー希望小売価格を現在の25,000円から20,000円に改定すると発表した。
2006年12月2日に現在のメーカー希望小売価格25,000円で国内発売されたWiiは、同社の発表によると2009年6月末時点で累計出荷販売台数817万台(日本を含む全世界合計で5,262万台)となっていた。
今回の価格改定により、同社は「さらなる拡販を目指し、Wiiがさらに多くのお客様にとって"取り巻く人々を笑顔にするマシン"になれるように努力をしてまいります」と述べている。