9月24日、千葉・幕張メッセにて「東京ゲームショウ2009」が開幕した。会期は27日までの4日間で、24日、25日はビジネスデイ。一般公開日は後半2日間の26日(土)、27日(日)となっている。開場時間は10時から17時までだが、一般公開日については、近隣で大型イベントが開催されていることから、朝の混雑を回避するため、開場時間が最大で30分前倒しされる。入場料は一般(中学生以上)の当日券が1200円。小学生以下は無料。
今年は18の国・地域から180の企業・団体が出展。出展タイトル数は758タイトル(事前届出数)となっている。海外からは、アメリカ、アイスランド、アイルランド、イギリス、オランダ、カナダ、韓国、スウェーデン、スペイン、台湾、中国、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、フランス、香港、メキシコといった国・地域から92の企業。団体が出展を行っている。
「東京ゲームショウ2009」の内容については、あらためてレポートする予定。開場時間や各種出展情報、入場料などの詳細については、「東京ゲームショウ2009」の公式サイトをチェックしてほしい。