ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、「プレイステーション・ポータブル」(PSP-3000)シリーズ全7色を2009年10月1日(木)より、16,800円の新価格で発売することを発表した。
PSPは日本市場において累計売上台数1,200万台以上(2009年6月現在)を達成している携帯型エンタテインメントシステムで、2004年12月の発売以来、着実に売上台数を伸ばしてきた。SCEJでは、今回の日本国内で初の価格引下げによって、若年層をはじめ新規ユーザーを中心としたさらなる購買層の拡大をめざすとしている。