デルは24日、同社の高性能ノートPC「Studio XPS 16」(16型/15.6型)ならびに「Studio 15」(15.6型)に、米Intelから発表となったばかりのモバイル向けCore i7を搭載した新モデルを追加したと発表した。本日より提供を開始している。同社直販サイトでの価格は、標準構成で、Studio XPS 16が149,980円、Studio 15が99,979円。
両モデルとも、標準構成では1.6GHz動作の「Intel Core i7-720QM Mobile Processor」を搭載しており、購入時カスタマイズで1.73GHz動作の「Intel Core i7-820QM Mobile Processor」を搭載することも可能だ(CPUの詳細についてはこちらの記事を参照)。
なお、Studio XPS 16は、当初黒カバーのみの展開だったが、現在は赤と白が追加され計3色展開となっている。また、Studio 15のCore i7モデルは、まずはブラック・チェインリンク、インテリジェント・ブルー、クラシック・レッド、オリーブ・グリーン、プラム・パープル、プリティ・ピンクの6色のカラーバリエーションでスタートするが、通常版のStudio 15のように順次対応カラーを増やして行く予定だという。