工人舎は、タッチ入力対応の4.8型ワイド光沢液晶を搭載したノートPC「KOHJINSHA PM」シリーズ新製品として、「PM1WX16SA」(白)を発表した。価格は59,800円。工人舎Webサイトにて8日から受注を開始し、10月上旬より販売を開始する。
PM1WX16SAは、CPUとしてはIntel Atom Z510(1.10GHz)、チップセットとしてIntel US15Wを採用。メモリは512MB、ストレージは16GB SSD。グラフィックス機能はチップセット内蔵のものを利用。1,024×600表示可能なタッチパネル付4.8型ワイド液晶(LEDバックライト)を搭載している。
ネットワーク機能はIEEE 802.11b/g対応無線LAN。インタフェースはBluetooth 2.0+EDR、miniUSB 2.0×1、miniSD(SDHC)×1。そのほか130万画素Webカメラ、内蔵モノラルスピーカーなどを搭載。キーボードは、56キー 日本語キーボード(かな表示無し)を採用している。バッテリ駆動時間は約7時間。サイズは約W158×D94.2×H13.5~22mmで、重量約345g。OSはWindows XP Home Edition SP3。専用ステレオイヤホン、miniUSB-USB(Type A)変換ケーブル、スタイラスペン(本体底辺左側に収納)などを同梱している。