カプコン、DS『大神伝～小さき太陽～』の主人公・チビテラスがかわいすぎ!

カプコンは4日、「大神(おおかみ)」シリーズ最新作となるニンテンドーDS専用ソフト『大神伝～小さき太陽～』に登場する主人公・チビテラスの画像を公開した。

『大神伝～小さき太陽～』ロゴ

チビテラス

ナカツクニを舞台に新たな物語が繰り広げられる『大神伝～小さき太陽～』の主人公は、もちろん我等が大神アマテラスと思いきや……本作の主人公はなんと子どもの白狼!! 体を彩る独特なクマドリなど、アマテラスとの共通点も見られるが、この主人公とアマテラスの関係が気になるところ。

『大神伝～小さき太陽～』の主人公・チビテラス

ある日、イッスンとともに神木村の木精サクヤのもとに現れた子どもの白狼(性別: わんこ)。本名は不明だが、サクヤからは「ちびテラス」と呼ばれているようだ。かつて、ヤマタノオロチなどの妖怪たちを倒してナカツクニに安寧をもたらした大神・アマテラスと容姿が非常によく似ており、何らかの関係があると思われるが……?

大神アマテラスによって安寧がもたらされたナカツクニだったが、『大神伝～小さき太陽～』では、どういうわけか妖怪たちが跋扈する有様になってしまっている。そんななか、イッスンに連れられ、一匹の小さな白狼(チビテラス)が木精サクヤの前に現れる。現状を憂い、チビテラスに語りかけるサクヤだったが、突然の落雷によって力を失ってしまう。一体、ナカツクニはどうなってしまうのだろうか!?


イッスンのセリフに注目。「親が親なら……」ということは!?		力を失ってしまうサクヤ

『大神伝～小さき太陽～』メインイラスト

ゲームタイトル	大神伝～小さき太陽～
対応機種	ニンテンドーDS
ジャンル	アクションアドベンチャー
発売予定日	2010年予定
価格	未定
CEROレーティング	審査予定