ロジクールは、電池寿命最大3年を実現した「ロジクール マラソン マウス M705」と、電池寿命は15カ月ながら、コンパクトな「ロジクール ワイヤレス マウス M505」を発表した。発売日は9月18日予定で、直販価格は前者が7,980円、後者が4,980円となる。
ロジクール マラソン マウス M705
超省電力を特長としたレーザーセンサーマウス。3つのサイドボタンによる高度な操作性に加え、高速スクロール機能により縦長の文書やWebサイトなどの閲覧が快適に行えるようになっている。
そのほか、アドバンス2.4GHzワイヤレス技術を元にしたロジクールUnifyingを採用しているため、最大10m離れた場所からも操作できるほか、付属の超小型Unifyingレシーバーひとつで、対応するキーボードやマウスなどを最大6台まで追加することができる。
主な仕様としては、解像度が1,000dpiで、センサー方式は不可視レーザー。総ボタン数は8。サイズはW700×D109×H40.5mmで、重量は135g(電池2本使用時)。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降。
ロジクール ワイヤレス マウス M505
ライトシルバー、ブラック、レッドという3色のカラーバリエーションを持つ、シンプルでコンパクトなワイヤレスマウス。電池寿命は15カ月。ロジクールUnifyingに対応したレシーバーが付属している。
主な仕様としては、解像度が1,000dpi(ソフトウェアなしの場合は800dpi)で、センサー方式は不可視レーザー。総ボタン数は5。サイズはW60×D102×H38mmで、重量は118g。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降。