クロックス エイジア プライベート リミテッドは11日、クロックスのスタンダードシリーズ「エブリディ」より、ニューモデル「クロックバンド」を、アジア各国に先駆けて日本で先行発売する。同商品の価格は3,990円で、用意されているサイズは22cm~29cm。全国の直営ショップやパートナーショップ、同社のウェブサイトにて販売される。
「エブリディ」は、クロックスシューズのファーストモデル「クラシック」や、クラシックをベースとした人気モデル「ケイマン」などを含む、木靴風スリッポンシューズ(クロッグ)タイプのシリーズ。素材に同社独自の特殊樹脂素材「クロスライト」を全面的に採用し、軽い履き心地や快適なクッション性を特徴としている。
今回の商品は、ケイマンの次なる形を求めて誕生したというモデルで、ソールにラインを施したスニーカー風のデザインとなっている。また、甲部にはクラシックやケイマン同様、チャーム等をつけられるジビッツホールがあり、自分流のシューズにカスタマイズできるとのこと。同社のシューズには必要不可欠な要素という"機能性"と"快適性"に、遊び心が加り、「心が弾むような一足に仕上がっています」(同社)。
なお、このたび発売となるカラーはブラック / ネイビー / バブルガムの3色で、11月上旬にはレッドとホワイトも発売される予定。