マリエがLAのセレブDJと原宿ジャック -「紅白行きます!」と自信満々

LA出身のDJキャロライン・アモーレが、1日、ラフォーレ原宿で『J-Girls' Celebrity Mix』リリースプレミアイベントを開催。同作品に参加したマリエも登場し、日米セレブの共演が実現した。

DJキャロライン・アモーレは、パリス・ヒルトンなど世界中のセレブ・パーティーでプレイしたことで知られる"ハリウッドのセレブDJ"。『J-Girls' Celebrity Mix』には、日本のガールポップ31曲のミックスのほか、マリエをフィーチャリング・ボーカルに迎えた「Love Like This One」が収録されている。この日のイベントでは、彼女のプレイに続き、「My Good Friend!!」の紹介とともにマリエが登場。会場に設置されたレッドカーペットを上ったマリエは、キャロラインとともに「Love Like This One」を歌った。

歌い終えた後、マリエは「原宿のど真ん中で歌えるとは思わなかったので嬉しいです。すごい緊張したけど、すごく楽しかった!」と興奮を抑えきれない様子。キャロラインも、「マリエはクールで、彼女とコラボできて嬉しかったです。またぜひ一緒に歌いたいですね」とコメントした。

2人は今年5月に初対面して以来、すぐに意気投合し、今では一緒にクラブにも行く仲だそう。今回のコラボに関しても、「軽い気持ちでOKしたら、こんなことになっちゃって(笑)。びっくりしました」とマリエ。新作について、キャロラインが「私は楽しい曲が大好きなので、聴いててわくわくするようなJ-POPの曲を選曲してみました」と話すと、マリエも「彼女はポップでかわいらしい女の子。新作もJ-POPがLA風にリミックスされているし、みんなが聴いたことある曲ばかり。あとミュージックビデオもすごくかわいいんですよ」と絶賛した。

報道陣から「この曲で紅白歌合戦も狙えるのでは?」と質問されたマリエは、「紅白出ましょうよ!」とキャロラインを誘う場面も。最後は2人揃って、カメラに向けて「紅白行きます!」とメッセージを贈り、報道陣の笑いを誘っていた。