アイ・オー・データ機器は、コンパクトで静音性に優れたUSB外付けHDD「HDCR-Uシリーズ」を発表した。便利なアプリケーションに対応しているほか、東芝の「レグザ」や「ヴァルディア」にも対応している。9月中旬出荷予定で、500GBモデルが10,400円(税抜き)となる。
内部にファンを持たないため、静音性に優れているのが特長だ。そのほか、USB転送高速化ソフトウェア「マッハUSB」や、節電ユーティリティ「ECO番人」などの、HDDの使い勝手を快適にするソフトウェアを無料でダウンロードできる。
また、東芝のハイビジョン液晶テレビ「レグザ」や、東芝のハイビジョンレコーダー「ヴァルディア」に対応しており、地デジ番組を録画することができるようになっている。
容量によって4モデルラインナップしており、500GBモデルが10,400円(税抜き)、1TBモデルが15,700円(税抜き)、1.5TBモデルが21,000円(税抜き)、2TBモデルが42,300円(税抜き)となっている。
対応OSは、Windows 2000/XP/Vista/7(後日対応予定)、Mac OS X 10.1~10.5。サイズは約W42×D185×H120mmで、重量は約1.0kg。