レノボ・ジャパンは18日、レノボのノートブックPCの研究開発拠点である大和事業所にて、就業体験型のインターンシップ・プログラムを導入し、本日よりプログラムを開始すると発表した。日本、中国、バングラデシュから学生9名が参加する。
参加する学生は、プログラム期間中に自ら描いた将来像・キャリア目標に向けての育成計画を策定する、"Individual Development Plan"(個人育成計画)の研修を受け、実際にキャリアプランを策定することになる。自ら設定した高い目標に対して計画を実行していくことで、キャリアに対する意識の高い学生を育成することを目的としているという。
同社では、このインターンシップ・プログラムが組織の活性化や優秀な人材の育成に寄与するものと考えており、今後も継続していく予定としている。今回のインターンシップ・プログラムの詳細は、こちらの同社サイトにて紹介されている。