バンダイナムコゲームスより2009年8月27日の発売が予定されているプレイステーション・ポータブル向け武器格闘アクション『ソウルキャリバー Broken Destiny』。今回はダンピエールとクレイトスの2Pコスチュームや、「THE GAUNTLET」「TRIAL」などのゲームモードについての最新情報を紹介しよう。
ダンピエール & クレイトスの2Pコスチューム
PSP『ソウルキャリバー Broken Destiny』に登場する新キャラクターとして注目を集めるダンピエール。今回はそんな彼の2Pコスチュームを紹介しよう。
下の画像は「声無きヴォルペ橋」に張り出されている手配書のラフデザイン。色々な人間が書かれているが、髭に注目していただければ一目瞭然、実はすべてダンピエールなのだ。何とも胡散臭いが、どの職業も見事にハマっているあたりは、嘘吹き素敵王の名にふさわしいかも!?
そしてこちらは、ゲストキャラクターとして登場するご存知「クレイトス」。上半身裸の1Pコスチュームから一転、戦神の鎧を身にまとった2Pコスチュームのクレイトスも要チェックだ。
戦神の鎧を身にまとったクレイトス。荒々しく力強い感じを受ける1Pカラーとはまた違った、気高く荘厳な雰囲気が印象的だ。1Pカラーのクレイトスについては、こちらのページをチェック |
「ガントレット」ミッションの流れをおさらい
PSP『ソウルキャリバー Broken Destiny』に搭載される「THE GAUNTLET(ガントレット)」。コミカルな外伝ストーリーを楽しみながら手軽に楽しく「ソウルキャリバー」の遊び方や、上手くなるためのコツを学び、腕前を向上させることができる注目の新モードだが、今回はそのミッションの流れを最新スクリーンショットとともに整理してみよう。
「TRIALS」で、ガントレットで鍛えた腕前を試せ!
「TRIALS」は、「THE GAUNTLET」で練習した腕前を試すことができるモード。ひとつひとつの行動が評価されるため、自分が今どの程度の実力なのかを測ることができる。
■「TRIALS」の流れをチェック
◇ルールセレクト
「TRIALS」には、傾向や難易度が異なる3つのルートが用意されている。
ルート | 内容 |
---|---|
TRIAL OF ATTACK | 相手を上手く攻撃することが重視される |
TRIAL OF DEFENSE | 相手の攻撃を避けたり、きちんとガードすることが重視される |
ENDLESS TRIAL | 何人倒せるか、終わりのないサバイバル |
◇バトル
「THE GAUNTLET」で練習した腕前を発揮し、ハイスコアに挑戦しよう。プレイヤーの戦いぶりによってスコア獲得倍率が絶えず変動。もちろん高い倍率を維持するためにはそれぞれのルートに見合った立ち回りが要求される。また、相手キャラクターはみな異なった性格をしており、性格によって戦い方も千差万別。上手く自分のペースに持ち込み、スコア獲得倍率を下げないよう維持することがハイスコア獲得の秘訣となる。
◇リザルト
対戦が終わると[STAGE RESULT]画面が表示され、対戦内容によってボーナススコアを獲得できる。また、対戦に負けるか、最後の対戦をクリアした場合は、[FINAL RESULT]画面が表示され、詳細な成績を確認できる。
ゲーム内に登場するオリジナル敵キャラクターを紹介
ゲーム内には数々のオリジナル敵キャラクターが登場する。これらのキャラクターは、プレイヤーキャラとして使用することはできないが、「クリエイション」によって再現することは可能だ。
新システム「アクティブパージ」をチェック
本作から新たに搭載された新システム「アクティブパージ」は、自ら防具を破壊するという荒業で、その後相手から受けるダメージが上がることと引き替えに、ソウルゲージを回復させることができるというもの。うまく戦略的に盛り込むれば戦局を一気に優位に傾かせることも可能な起死回生の一手である。今回はこの「アクティブパージ」を新たに公開されたスクリーンショットでチェックしてみよう。
ダンピエールの秘密の画像!?
ダンピエールが寝ている女性に対して!? はたしてこれはどのようなシチュエーションなのか? 謎多きダンピエールだけに、疑問は増えるばかり……。
ゲームタイトル | ソウルキャリバー Broken Destiny |
---|---|
対応機種 | プレイステーション・ポータブル |
ジャンル | 武器格闘アクション |
発売予定日 | 2009年8月27日 |
価格 | 6,279円 |
CEROレーティング | C (15才以上対象) |
(C)1995-2009 NBGI God of War (C) and TM Sony Computer Entertainment America Inc. ※画面は現在開発中のものです。 |