ファイルメーカーは、日本での開催は初になるユーザーカンファレンス「FileMaker カンファレンス 2009」を10月30日に東京、品川インターシティホールで開催する。

カンファレンスは、基調講演、テクニカルアップデート、テーマ別セッション、展示スペースで構成されるFileMakerユーザー向けの総合イベントとなり、米FileMaker, Incから同社社長Dominique Goupil氏による基調講演、システムエンジニアリング・マネージャによるFileMaker製品に関するテクニカルアップデートのプレゼンテーション、事例紹介、開発技術のデモンストレーション、ユーザー自身が開発パートナーであるFBA(FileMaker Business Alliance)メンバーとの直接相談スペースなども設置される。

参加費は無料。基調講演やセッションへの出席には事前登録が必要になる。セッション内容やタイムスケジュール、申し込みの詳細は9月上旬にWebサイト上で発表される。