「MacDrive 8 日本語版」

イーフロンティアは、WindowsマシンでMacフォーマットのメディアを読み書きできるソフト「MacDrive 8 日本語版」を9月18日より発売する。価格は、パッケージ版が10,500円、ダウンロード版が8,190円。ダウンロード版には、アップグレード版もラインナップされ、価格は4,200円。5ユーザー用のアップグレード版が13,125円となる。対応OSは、Windows XP(SP2) / Vista(32/64ビット) / 7(32/64ビット RC版で検証済み)、Server 2008。

製品は、Mac OSフォーマット(HFS / HFS+ / HFSX)のディスクをWindows PCで読み書きできるようにするソフトウェア。インストールするだけMOやDVD±RW/±R、CD-R/RW、外付けのHDDなど、Macで保存したデータを閲覧、編集することが可能になる。BootCamp上でWindows環境を使用している場合には、Mac OS側のパーティションのデータをリブートすることなく読み書きできるなど、便利なWin/Mac間のデータ共有が可能になる。

そのほか、Macフォーマットで作成したディスクのチェック修復機能、拡張子が付いていないMacファイルの自動拡張子付加などの機能も搭載する。

概要図 同社Webサイトより