「Crazy Talk5」 |
AHSは、写真やイラストに音声データを追加し、静止画像がしゃべりだすように加工できるソフト「CrazyTalk 5 USBマイク付き」を28日より、価格11,000円で発売する。対応OSは、Windows XP / Vista。Crazy Talk5は、写真やイラストなど様々な画像を読み込み、音声データを追加することで写真やイラストがしゃべりだすようなアニメーションを作成できるユニークなソフト。人物や動物はもちろん、手書きのイラストやキャラクターなど、様々なオブジェクトに"しゃべらせる"ことができる。
静止画に顔の輪郭や目鼻各パーツの位置を調整、付属のUSBマイクで録音した音声など当て込むことができ、音声ファイルがない場合でもテキストを読みあげさせる「テキストトゥスピーチ」を使えば、音声を作成することもできる。ソフトには、あらかじめ数多くのエモーションがプリセットされており、選択するだけの操作で表情を簡単に作成することもできる。
同社の製品サンプルWebサイトでは、様々な作品が紹介されている。
同社Webサイト上でのサンプル |