歌手の宇多田ヒカル(Utada)がこのほど、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Myspace」で行った「Utadaカラオケコンテスト」の優勝者とともに東京都内でカラオケパーティーを開催。その様子が「Myspace」にて公開された。
同コンテストは、米国で5月14日に発売されたUtadaのアルバム『This Is The One』の発売に合わせて行われたもの。パーティに参加した同コンテストの日本の優勝者ZUNTATTAさんと米国の優勝者kristeinさんは、宇多田ヒカルの楽曲「ぼくはくま」や「HEART STATION」、「Ain't No Mountain High Enough」など、計6曲を宇多田ヒカルと共に歌い上げ、同コンテストの課題曲だった「Come Back To Me」では、宇多田ヒカルが自身初となるバックコーラスを担当した。
コンテストの審査も務めた宇多田は「凄く目立ってたし、みんなと差をつけようという意識があった」とZUNTATTAさんを絶賛した。自身もカラオケにはよく行くらしく「メタリカとか、メアリー・J・ブライジとか、ママ(藤圭子)の歌も歌います(笑)」と話していた。