『龍が如く4 伝説を継ぐもの』に成宮寛貴と桐谷健太の出演が決定

架空の巨大歓楽街を舞台に、愛・人情・裏切りなど様々な人間ドラマを描くことにより、これまでゲームが決して踏み込むことの出来なかったリアルな現代の日本を表現し、シリーズ累計出荷本数320万本を超える大ヒットを記録した「龍が如く」シリーズ。そのシリーズ次回作となる『龍が如く4 伝説を継ぐもの』に、俳優の成宮寛貴と桐谷健太の出演が決定した。

成宮寛貴と桐谷健太は、声優として声で出演するだけでなく、モデルとしても参加。最新技術を基に制作した3DCGキャラクターとしてゲーム内に登場し、より一層の臨場感を演出する。

成宮寛貴 (谷村正義役)

2005年映画、TV、でもっとも活躍した将来有望な新人俳優に贈られる「第29回エランドール賞」を受賞するなど、その将来性を高く評価されている俳優。本人発案デザインの洋服やコラボレーション商品の発表など、若者のファッションリーダーとしても注目され、現在も幅広いジャンルで活躍している。PS3『龍が如く4 伝説を継ぐもの』でゲームのアフレコに初挑戦。作品内では重要なキャラクターである神室署生活安全課の刑事『谷村正義(たにむら・まさよし)』役を演じる。ており、ゲーム内で描かれる人間ドラマにリアリティーと深みを与えています。

■成宮寛貴のコメント
「ゲームのアフレコだけではなくCGのキャラクターとしてゲームに出演するのですが、顔のデータをスキャンするのは初体験で、座っている椅子のまわりをカメラが360度グルっと回転して一瞬で自分の顔がCGになったのには驚きましたね。自分が演じる神室署の刑事『谷村正義』はストーリーに深く絡んでくる非常に重要な役なので気合を入れて演じたいと思っています。みなさんの期待を決して裏切らない、素晴らしい作品に仕上がると思いますので、『龍が如く4 伝説を継ぐもの』の完成を楽しみにしていてください」

桐谷健太 (城戸武役)

映画・舞台・TVドラマなど幅広い作品で活躍。その演技力によって現在の若手の中でも極めて高い評価を得ている俳優の一人となっている。近年、映画『クローズ ZEROII』、『ROOKIES-卒業-』では不良役を熱演し、その演技が大きな話題を呼んでいる。『龍が如く4 伝説を継ぐもの』でアフレコに初挑戦。作品内では重要なキャラクターである東城会系組織に属する『城戸武 (きど・たけし)』役を演じる。

■桐谷健太のコメント
「ゲームだけじゃなくアフレコの仕事自体が初めてだったので、声だけで感情を表現するのが本当に難しかったですね。演じた『城戸武』は極道なのですが、ステレオタイプの極道的な演技は意識せず、自分で感じたままニュートラルに演じさせてもらいました。台本も非常に細かく、量も映画の何倍もあるのには驚きましたね。ストーリーも今までの龍が如くの世界観と、新たな世界観が上手く組み合わさっていて奥深く先が読めない展開で非常に面白かったですね。みなさんが龍が如くの世界に入り込めるように思いっ切り演じますので期待していてください」

音声収録中の桐谷健太

ゲームタイトル 龍が如く4 伝説を継ぐ者
対応機種 プレイステーション 3
発売予定日 未定
価格 未定
CEROレーティング 審査予定
(C)SEGA