エポック社主催の『ジグソーパズル達人検定』のスタート記者発表会が16日、東京ビッグサイトで行われ、元モーニング娘。の矢口真里がジグソーパズル達人検定1日大使に任命された。
ジグソーパズル達人検定は、エポック社が規定したパズルを決められた期間内に完成させるとジグソーパズル達人検定委員会から認定証が発行されるというもの。受験資格は、指定のパズルを購入した全ての人で、2級・3級といった難易度の違うレベルが用意されている。
「ジグソーパズルが本当に好きなので、一日大使に任命されてめちゃくちゃ嬉しいです。多分、芸能界では一番ジグソーパズルをやっていると思いますよ」と語った矢口。さらに1週間に1000ピースのパズルを完成させているというエピソードを話し、パズル好きの一面を披露した。
また、この日は12ピースのジグソーパズルにチャレンジ。通常2~3分掛かるといわれるパズルを24秒で完成させて関係者を驚かせ「私も達人検定いけそうですね。参加してもいいですか?」と満面の笑み。「私の心のピースを埋めてくれる人は色んな方面でいます(笑)。(ハワイで庄司智春と挙式を挙げた同僚の藤本美貴に)羨ましいですよね~。彼女は結婚が決まってから、女性っぽさが出てきましたので、私も女性っぽさを出していきたいです。彼氏としたいですね。彼氏が欲しいです(笑)」と思わず本音も飛び出した。