日本HPは16日、2009年秋モデルにて、5シリーズ8モデルのノートPCのCPUとHDDなどがパワーアップしたと発表した。
各モデルの主なパワーアップポイントは以下のとおり。
17.3型ワイド液晶を搭載するHP Pavilion Notebook PC dv7では、Intel Core 2 Duo T9550モデルのCPUがT9600に変更。さらに、HDDの回転数を5,400から7,200にアップしている。
16.0型ワイド液晶を搭載するHP Pavilion Notebook PC dv6iでは、Intel Core 2 Duo T9550モデルのCPUがT9600に、Intel Core 2 Duo P8600モデルのCPUがP8700に、Intel Celeron T1600モデルのCPUがT3000に変更。さらに、HDDの回転数を5,400から7,200にアップしている。
16.0型ワイド液晶を搭載するHP Pavilion Notebook PC dv6aでは、AMD Turion X2 ZM-84モデルのCPUがZM-85に、AMD Athlon X2 QL-65モデルのCPUがQL-67に変更。さらに、HDDの回転数を5,400から7,200にアップしている。
12.1型ワイドのタッチパネル液晶を搭載するHP TouchSmart tx2 Notebook PCでは、AMD Athlon X2 QL-64モデルのCPUがAMD Turion X2 RM-77に変更。さらに、HDDの回転数を5,400から7,200にアップしている。
16.0型ワイド液晶を搭載するHP G61 Notebook PCでは、Intel Celeron T1600モデルのCPUがT3000に変更となる。