独テクノ・クリエイターSwen Weberのプロデュースによる骨太グルーブ構築音源「BASS INFARCT」。これ1枚でハイクオリティーなグルーブ&サウンドを制作することができる

クリプトン・フューチャー・メディアは、テックハウスやトランスといった新型ダンスミュージックにおいて定番サウンドを送り出しているMUTEK社の最新サウンドライブラリ、「BASS INFARCT」の発売を開始した。価格は1万3,125円。

BASS INFARCTは、ドイツのテックハウス、エレクトロ系アーティスト「Swen Weber」とのコラボレーションにより生み出された骨太なベースとビートに重点を置いたサンプリング素材集。製品名の通り、ファットで立体感があるベースループをはじめ、ハウス/エレクトロ系の様々なユニークかつインパクトの強いサウンドが取り揃えられており、骨太なグルーブの構築が可能。

DRUM LOOPS FULLとDRUM LOOPS SMALL、ELECTRO LOOPS、COMBI LOOPSなどグルーブ感溢れるループを多数収録する。また、上モノ系のBOUNUS LOOPS、様々なサウンドのシングルヒットを集めたSOUND SHOTSやFX LOOPS、VOCAL CUTSなど、ライブパフォーマンスにも最適な豊富なバリエーションを兼ね揃えた音源が総容量約2.18GBにわたり収められている。