アスクは、高い電源効率を特徴とし、80 PLUS GOLD認証を取得したOCZ製電源ユニット「Z-Series」を発表した。定格出力1,000Wの「PS201」と、同850Wの「PS200」をラインナップする。店頭予想価格はそれぞれ37,800円、31,000円。ともに8月中旬の出荷開始予定だ。

80 PLUS GOLD認証取得の「Z-Series」(画像は1,000WのPS201)

冷却ファンは大型静音タイプの135mmダブルボールベアリングファン×1基。主要モジュラーケーブルは用途に応じて着脱可能なタイプとなっている。マルチGPUに対応のNVIDIA SLI認証も取得している。

ほか主な仕様は、出力が、PS201は+3.3V/25A、+5V/25A、+12V/83A(計)、PS200は+3.3V/25A、+5V/25A、+12V/71A(計)。Serial ATA端子が両モデル共通で9。PCI Express端子が両モデル共通で4(6/8)。