スクウェア・エニックスは、2009年7月11日に発売したニンテンドーDS向けRPG『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の国内における出荷本数が300万本を超え、これによって、「ドラゴンクエスト」シリーズの全世界累計出荷本数が5,000万本を突破したことを発表した。
「ドラゴンクエスト」シリーズ本編の最新作となる『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は、シリーズの一貫したテーマである「自分自身が主人公となって壮大な世界を冒険する」という楽しさはそのままに、ニンテンドーDSならではのワイヤレス通信機能によるシリーズ初のマルチプレイにも対応。友だちや家族と一緒に冒険を楽しめるようになっているのがポイント。さらに、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて、今週17日(金)から1年間、毎週新しい物語(クエスト)が配信され、一度ゲームをクリアしても、ずっと冒険を楽しむことができるようになっている。
スクウェア・エニックスでは、こうしてニンテンドーDSで広がる「新しいドラゴンクエスト」の世界が、従来のファンだけでなく、今作で初めて「ドラゴンクエスト」シリーズを手にした人など、小学生から60歳を超える幅広い年齢層のプレイヤーに評価され、現在も順調に出荷本数を伸ばしているとしており、今後も、ゲームの世界をより一層楽しめるサービスを継続的に展開していく予定としている。
(C)2009 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/LEVEL-5/SQUARE ENIX All Rights Reserved. |