ジグノシステムジャパンは、きせかえコンテンツおよび待受Flash配信サービス「ワンダーボックス」を、iモード、EZweb公式サイトとして新たにオープンしたと発表した。Yahoo!ケータイ向けは8月上旬にスタートする予定。
ワンダーボックスは、ユーザーが撮影した写真と待受Flashを合成させ、オリジナルの待受Flashを作成できるサービス。きせかえコンテンツと組み合わせ、オリジナルのコンテンツを設定することが可能になる。作成した待受Flashは、友人と共有することもできる。
配信するきせかえコンテンツ、待受Flashは若年層女性に人気のデコレーション系や男性向けのクールデザイン、大人の男女が使えるナチュラルデザインなど多彩なバリエーションを用意。ユーザーが撮影した写真を保存するストレージ機能は、月額315円で100MB、月額420円で1GBの利用が可能。連携サービスとして、パソコンからアップロードした写真を整理、編集、アップロードできる機能も近日リリース予定。
対応機種は、ドコモはきせかえツール対応、auはEZケータイアレンジ対応のいずれもFlash Lite1.1対応端末。