楽天証券は、国内株式委託手数料および米国株式委託手数料の大幅改定を実施したと発表した。8月3日約定分から適用が開始される見込み。
今年は同社のサービス開始10周年に当たり、「日頃のご愛顧への感謝と、さらなる個人投資家のすそ野の拡大」を目的に、大幅改定が行なわれることになった。1注文の約定代金ごとに手数料を算出する「ワンショットコース」を最大約58%値下げするほか、国内最大数の取扱いを誇る米国ETFや米国株式、ADR委託手数料についても、約17%の手数料引き下げを実施する。
委託手数料改定内容の詳細については、こちらを確認のこと。