Xbox 360/PS3『ロストプラネット 2』、新たなる装備と超巨大AKが登場

カプコンがXbox 360およびプレイステーション 3向けに開発を進めるアクションシューティング『ロストプラネット 2』。今回は、本作に登場する新たなる装備と超巨大AK(エイクリッド)について紹介しよう。

下のスクリーンショットは新ステージでの戦闘シーンだが、奥にいる人型の存在に注目してほしい。手前の雪賊が障害物に隠れながら射撃をしているのに対して、この謎の人型は隠れることなく正面から雪賊との撃ち合いをしている。VSでもないこの武装はどうやら雪賊が身につけることができる新たな装備のようだ。

奥にいる人型に注目

どういった能力を持っているのか、この装備の具体的な性能は不明だが、全身のいたるところにアーマーがあるためか、正面からの撃ち合いが可能になるほどに防御能力が高いことはまちがいない。



この新たな装備が『ロストプラネット 2』の戦闘に与える影響はかなり大きいだろう

なんとこのステージでは、全身に角を生やし翼を持つ超巨大AK(エイクリッド)が出現する。建造物の大きさと比較すれば、このAKが途方もないサイズであることがわかるだろう。

ひときわ凶悪な外見を持つAKだが、どういった攻撃をしてくるのだろうか? そして、これほどの超巨大AKに対してどんな戦略をとればいいのか? そもそも対抗する手段はあるのだろうか?