プラチナのようにいつの時代にも光り輝く女性有名人に贈られる「第1回プラチナ・ミューズ アワード」の授賞式が9日、都内で行われ、受賞した女優の米倉涼子が出席した。

プラチナ・ジュエリーの広報機関であるプラチナ・ギルド・インターナショナルが女性ファッション誌『Domani』(小学館)とコラボレーションし、同アワードを設立。第1回の受賞者に、プラチナの持つ純粋性、希少性、永遠性を持つとして米倉が選出された。

授賞式で記念のトロフィーと特製ネックレスを贈呈された米倉は「第1回に受賞できてうれしいです。賞をいただくと"頑張ろう"という気迫が生まれるので、これからももっと磨きをかけていきたい」と喜びを語った。

この日、米倉は黒のドレス姿で登場。「今回は主役のジュエリーを引き立てる服を選んで着ました」と話したが、ドレスは背中が大きく開き、セクシーさが強調されており、大量のフラッシュを浴びることに。「私、アピールしたい気持ちが強いので(笑)。ジュエリーもなぜつけるかといえば、人に見せたいからなんです」と笑顔を見せた。また、仕事もプライベートも充実しているといい、自身の結婚について話が及ぶと「結婚は全く考えていないですね。心配無用です(笑)」とかわしながら、「プラチナが似合うのは自立した女性。男性も自立した方が好きですね」とまとめていた。

プラチナ・ギルド・インターナショナル日本代表のハンキンソン尚子氏より特製ネックレスを首につけてもらう米倉(写真右)