ツインバード工業はこのほど、空気清浄機「AC-4234W」、「AC-4235W」を発売した。価格は、AC-4234Wが5,250円、AC-4235Wが8,400円。

「AC-4234W」。ボディカラーはホワイト

AC-4234Wは、330(W)×265(H)×110(D)mmで1.9kgというコンパクトボディを採用した空気清浄機。運転モードは「弱」と「強」の2段階切り替え式で、適用床面積は3畳となる。また、プリーツ状のフィルターを装備したことで、集じん表面積を増やしたほか、フィルターは抗菌加工を施した。さらに、活性炭脱臭フィルターも備え、生活臭やタバコ臭、ペットの臭いにも効果を発揮するという。集じんフィルターの寿命は約6ヶ月。

上位モデルのAC-4235Wでは、マイナスイオン発生機能を搭載したのが特徴。マイナスイオンの発生量は1cm3あたり約10,000個以上。運転モードはAC-4234Wと同様の2段階切り替え式だが、3時間タイマーも採用されている。本体サイズは330(W)×270(H)×110(D)mmで、重さは2.0kg。

マイナスイオン発生機能も採用した「AC-4235W」

なお、2モデルともギフトルート専売商品となり、家電量販店など一般店頭での販売は現状では予定されていないという。